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2008年09月30日

パスクアリーノ接触事故

イタリア人は会話をする時に必ず相手の顔を見て話す。
相手の表情や仕草もコミニケーションには大事なファクターであるのは
勿論間違えではなく、むしろ私たち日本人に欠けている部分だと思う。
聞き手が察するだけではなく 話し手がちゃんとアピールしなくちゃ。

但し 状況を考えてのこと。
イタリア人はパスクアリーノに限らず 車の運転中さえ、顔を見ながら
運転する。

シラクーサ市内を運転中での出来事。
ハンドルを握るパスクアリーノ、助手席に私、リアシートに簾内シェフが座る。
シラクーサ市内は道も狭く、信号もあまりないので、スピードはだせないが
飛ばす。車はスピードを出しながら会話は弾む。
助手席の私に話しかける時にはこちらに顔を向けてよく相手の目を
見ながら話す。そして、リアシートに座る簾内シェフと話す時は
後に180度振り向いて話す、勿論スピードはそのままで・・・・

そして、期待(?)通り、前を走るキャンピングカーを引っ張る車に
接触、相手の車は無残にもウィンカーがわれ、バンパーが曲がる。
が、相手はキャンピングカーを牽引しているせいか、シラクーサの
デコボコした路面のせいか気がつかない。そう、シラクーサの道路は
アスファルトではなく、エトナ山の溶岩でできた石を並べて作られているのだ。

相手が気づかない、”よし、逃げちゃえ!”、そう言うかと思ったが
違った、パスクアリーノはこう言ったのだ。
”おい、相手のナンバーをひかえろ、やつのせいで俺の車に
傷がついた、保険請求だ!”
前方不注意なんて言葉はきっと彼の中には存在しないんだろう。
唖然ととする律儀な日本人ふたりであった。

投稿者 muniro : 10:40

2008年09月24日

硫黄島からの手紙

先日、栗林中将の自宅のお話を書いたのだが
その日記をご覧になったお客様が来店、
いろいろなお話を聞かせていただいた。
”栗林中将のお宅にはよく、送迎の車がきていてね・・”
”栗林中将の奥様はとてもいい方でね・・”

そしてこの後衝撃の事実を知らされる。
”西大佐の自宅は同じ通り沿いの少し明大前の駅よりで・・”

栗林中将と西大佐はご近所であった!!

早速、本を読み直し、今度の休みには検証に出かけてみようかと思う。

しかし、私の拙いこの日記を読んで頂いている皆様には
感謝と優しさを常々感じる。
小学生のころから作文は苦手で 感想文の宿題など
あとがきと前書きを読んで書いてしまっていたほどなのに・・・
お付き合い頂きありがとうございます。

投稿者 muniro : 09:20 | コメント (0)

2008年09月22日

モディカ

パスクアリーノが暮らすシラクーサから50キロほど離れた所に
モディカという小さな山間の美しい町がある。

チョコレートが名物で、以前パスクアリーノに連れて来てもらったが
93歳のマンマを残しては心配というパスクアリーノ抜きで訪れた。

シラクーサ発モディカ行きの電車は午前5時、次が12時、
午前中には2本しかないので 午前5時の電車を選択する。
6時半にモディカ着、まだ少し薄暗い、誰もいない駅、
どこに街があるか見当もつかない・・・・・
イタリアは街の中心には駅がなく必ず外れた所にある。
2人の謎の東洋人の勘が働き、街の中心へ。
DSCN1424.JPG
ひっそりとした美しい街に感動する。

さて、知らない街についたらまずはインフォメーションに行くのが定石、
がこの早朝オープンしているわけもなく、街の中心におそらく
いるのだが 街の形も北も南もわからない。
とりあえずバールを探し、コーヒーを飲みながら対策を練る。
この街が動き出すにはまだ時間がかかりそう、
簾内さんの心はすでに次の街ラグーサに飛んでおり、移動を希望、
それに従う事にした。

DSCN1426.JPG
早朝のモディカは物凄く寒くて・・・・

投稿者 muniro : 09:39 | コメント (0)

2008年09月09日

パスクアリーノから届いた葉書

パスクアリーノから いつもの絵葉書が届いた。
”いつもの”というのは 写真を大きく焼きましして葉書として使う。

みっちゃん 003.jpg

こんな具合だ。が今回のはこっている!!
裏返すと
みっちゃん 007.jpg
表と同じ写真が載っている。
”ラ・シチリア”というイタリアの新聞の切り抜きだ。
見出しには”日本人がシチリアと再婚!”
そしてパスクアリーノとノートのシェフ、ピエロさん、そして僕の写真。

要するにまた日本人が勉強に来たという事らしい。
こんなそんなで シラクーサでは以外に有名人なんです・・・・

投稿者 muniro : 16:41 | コメント (0)

2008年09月07日

自社輸入のオリーブオイル入荷!

待望の自社輸入のオリーブオイルがついに入荷した。

olive.jpg

プーリア産のエキストラバージンオイル。
香りも色も濃厚、南イタリア独特のしっかりした味です。
もう、すでにムニロの厨房では使用、
簾内シェフが厳選、お気に入りのこのオイルを使えば
さらに美味しくなるはずです。

次回はシチリア産の物を輸入する予定、
今から楽しみにしています!

投稿者 muniro : 19:53 | コメント (0)

2008年09月06日

夜のシラクーサ

シラクーサは本当にいい所、
特に夜のこの街はとても美しい。
新婚旅行には最適ですよ。
DSCN1539.JPG

DSCN1540.JPG
夕暮れのオルティジヤ島への橋の上から。

DSCN1543.JPG
映画”マレーナ”が歩いた広場はとてもロマンチック。

DSCN1545.JPG
細い路地にお店が立ち並ぶ。

投稿者 muniro : 10:08 | コメント (0)

2008年09月03日

どこにも行かない夏休み

北海道行きを急遽キャンセルして どこにも行けなかった。
というのも、ムニロ業務拡張のため・・・と言えば聞こえがいいのだが
これからイタリア食材の輸入をやることになったからだ。
やはり、第一にムニロにより美味しい、珍しい、日本に手に入らない
食材を使って尚且つより安く提供したいと言う強い思いからだ。

そして今週、やっとオリーブオイルがプーリアから到着、
税関もパスし今はムニロの倉庫にある。

そしてワインの輸入免許を申請、おそらく1ヶ月以内には
免許がおりる予定だ。

この業務を 始めるきっかけは パスクアリーノだ。
今年の1月にイタリアへ訪問した時に ワイナリーやオリーブオイル工場、
食材屋などなどに連れて行かれ、その時に名刺交換をしたのだが
そこからE‐メールが沢山届くようになった。
”少量でいいから、輸入してみないか” ”是非日本の代理店に”等々・・・
じゃ自分とこの消費分だけでもやってみるかな、というのがスタートだ。

しかし、ワインの輸入免許の取得は難しい・・・・
早く来い来い、ワインの免許・・・・・

投稿者 muniro : 10:57 | コメント (0)